こんにちは!!!
塗装、コーティング部門の荒関です。
今回はヴィッツの作業をご紹介です。
作業内容は
フロントバンパー補修修理塗装。
リアバンパー 修理塗装。
リアゲート 修理塗装。
リアゲートガーニッシュ 修理塗装。
です。
フロントバンパーに傷があったので
180番のサンドペーパーを使い
傷を取り除きます。
180番のサンドペーパーではペーパーの番手が粗いので240番、360番と順番にペーパーの番手を上げていきます。
リアバンパー、リアゲート、リアゲートガーニッシュには
凹みがあったので
パテを使い凹みを直していきます。
パテにも種類があり
鉄板用、プラスチック用など分かれているので
リアゲートには、鉄板用パテを使います。
リアバンパー、リアゲートガーニッシュにはプラスチック用パテを使います。
パテを使い凹みを直すと
フロントバンパー、リアバンパー、リアゲートガーニッシュ、リアゲートにサフェーサーを塗装します!
サフェーサーを塗装し終わると60℃で30分乾燥をさせます。
乾燥中に調色を進めていきます。
黄色のソリッドカラーです。
少し緑味が出てるかな?
少し黒いかな?
少し明るいかな?
などと、調整をしていきます!
これが難しく、一滴入れるだけで色がガラッと変わる事があるので慎重に調色をして行きます。
調色も終わり、
サフェーサーの乾燥も終わったので
サフェーサーを400番のサンドペーパーで研いで行きます!
最終的には600番までペーパーの番手を上げていきます。
サフェーサーも研ぎ終わり
いよいよ塗装です☺️
リアバンパー、リアゲートガーニッシュは車両から外れているので
先に塗装します。
塗装が終わると60℃30分乾燥させます。
乾燥中に
フロントバンパーの塗装しない部分を養生していきます!
同様にリアゲートも周りに塗料がつかない様に養生していきます。
パーツの乾燥が終わると、塗装ブースからパーツを出し、車両を入れて、最終の養生をして塗装します。
塗装が終わると60℃30分乾燥をします。
乾燥が終わると、塗装をした際のブツを2000番のペーパーを使い取り除きます。
2000番では少し、粗いので3000番までペーパーの番手を上げて、シングルポリッシャーを使い磨いていきます!
塗装ブツを取り除いた時のペーパーを消していきます。
周りのパネルとの塗装肌を見つつ
塗装肌の調整もしていきます😊
国産車・外車・旧車、何でも大丈夫です。
板金塗装をご依頼の際は是非S&COMPANYに一度ご連絡ください。
ご用命頂いた際は満足して頂けるかと思います。
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