こんにちは。イベント担当の堀です。4月23日・24日、富士スピードウェイでD1グランプリの開幕戦が開催されました。新体制で臨んだTeam TOYO TIRES DRIFT。藤野選手のファクトリーWISTERIAで製作されたGR86で藤野選手が単走優勝、川畑選手がラウンド優勝し、幸先の良いスタートが切れました!
↓Car No.88 川畑選手の車輛です。
↓Car No.66 藤野選手の車輛です。
セミファイナルではTOYO対決となりました。2台の仕様はほぼ同じで、細かいステッカーとウイングステーの色が違うくらいなので、遠くから見て区別をつけるのは難しいです。
職人技と言われる藤野選手の走行に対し、タイミングで振り出していく川畑選手。高速コースではめったに見られない超接近したドリフトでたくさんのお客様を魅了しました。
シェイクダウンから本番までわずか10日間での最終調整。こちらまで緊張しましたが、2台の走りを見てすべては杞憂に終わりました。これからの活躍が楽しみなシーズンです。
次回は6月11日・12日、奥伊吹モーターパークでデュアルファイナルです。
皆様のご来場をお待ちしています。