こんにちは。
今回は前回、前々回と続いているフェラーリ348の塗装浮きについてご紹介致します。
前回は剥離~サフェーサーの処理までをご紹介しました。本日は塗装をし、組付けまで完了したのでこの塗装浮きの記事は最後になります。
早速塗装になるのですがマスキング、各パーツのセットは割愛させて頂きます。
今回はブースの外からどの様に塗装をしているのか写真を見て頂きます。
一枚目が前回紹介したサフェーサーの工程で二枚目が本塗装になります。
この様に塗装している時は虫やほこりが入らない様に完全に閉め切り、基本的に一人での作業となります。ブース自体はかなり大きいサイズの車でも入れる様にはなっていますが、今回の様に各パネル毎、エンブレムのみ等の場合は車体からパーツを取り外し、一つ一つ塗装していきます。
完成品になります。前までの様なぷつぷつとした塗装浮きはもちろん無く前回、前々回の磨き作業やサフェーサーの色などのしっかりとした下処理のおかげで出荷時となんら変わりない仕上がりになりました。
最後に組付けですが、もちろん縁、角にマスキングをし傷を防ぎ完璧な状態での引き渡しになります。
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