本日は磨きコーティング作業の仕上げの一部をご紹介致します。
磨きはコンパウンドを使いポリッシャーで作業しますがその際液体のコンパウンドが熱で乾き、粉として発生します。コーティング時にボディ表面に付着している粉を飛ばし施行しますが、パネルとパネルの隙間やドアヒンジといった至る所に粉は残っており、磨き、コーティングが完了しても最後の仕上げ作業で各部の粉を除去していきます。
各部の粉を完全に除去し最終確認をしてお客様へ納車致します。

今回はどう言った箇所に粉が残るのかそして除去した後の写真をご紹介します。

コーティング完了後のボディの写真です。ボディ自体は非常に綺麗ですが細部に溜まった粉や汚れがあると台無しなので完璧に除去していきます。

ディフューザーのパネルとパネルの隙間の画像です。

色がソリッドの黒と言う事もあり念入りに磨く箇所でもあります。

ダクトやディフューザー、エンジンフードの空気の通る箇所は複雑な形になっている場合が多く、コンパウンドやその粉が隙間に残りやすくなっています。

複雑な箇所で無くともパネル同士の隙間、ドアの内側やフェンダーモールの隙間等至る所に粉や汚れは溜まります。

それを完全に除去し、お客様の元へご納車させて頂きます。

ボディコーティングを迷っている方やご興味がある方は是非一度ご遠慮なくご連絡ください。

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