フィルム部門のふみやです。

今回はトヨタ、エスティマのフロントバンパー、ヘッドライト、ボンネットに飛び石等からボディを守るプロテクションフィルムを施工しました。

こちら車両は弊社社員の愛車になるのですが、ただ施工をしただけでなく大切な目的があります。

それはフィルムの「性能実験」です!

プロテクションフィルムは2008年に日本に初上陸しそこから現在に至るまでトップシェアの座はアメリカの企業が守り続けています。しかし、最近は様々な国の企業がプロテクショフィルムを販売しその牙城を崩そうとしています。様々なフィルムが登場している現在、良いフィルムを見極める力が重要になってきています。

エスアンドカンパニーは現状の仕上がりに満足せずより良い仕上がり、施工性を求めフィルムのテストを行っています。フィルムの性能は説明を聞くだけでは不十分で実際に施工を行い施工性を確認することから始まり、艶感、撥水性能の確認します。さらにその車で普段と変わらず乗ってもらい、フィルムの変色、浮き等は見られないかを経過観察しています。

フィルムが長期的に浮いてこないかをチェックするため凹凸が多い国産車、かつ変色が目立つホワイトカラーの車両をテスト車両し厳しい環境でチェックを行います!

より良いものを提供するためのフィルム探しは今後も継続して続きます!

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