こんにちは!
ボディワーク担当の阿部です。
今回はFerrari 488のカーボンディフューザーを修理してみました。
通常であれば交換か、塗装やラッピングで修理するとこですが
リアルカーボンで一体どのレベルまで補修できるのか気になったので
初挑戦してみました!
車体からディフューザーを外して
まずは割れた部分を接着剤で直します。
もちろんこのままではカーボンパターンが消えてしまいます。
そこで元のパターンに近いカーボンシートを貼り込みます。
透明樹脂を何度も重ね塗りしていきある程度膜厚が付けば
全体をクリア塗装して完成です。
離れてみれば違和感ありませんねぇ。
正直、クリア樹脂の透明度やカーボンパターンの違いなど
完璧元通りとはなりませんがあまり目立たないところであれば
補修も可能ですね!
この度は御依頼有り難う御座いました!
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