9月15日(土)16日(日)、
ロシアのウラジオストクでD1 Russia大会が開催されました。
「ロシア」と聞くと長旅を連想しますが、開催地ウラジオストクは成田から2時間半で到着します。時差は1時間なので時差ボケにもならず、異国情緒が味わえます。
また海が近いので、魚介類が新鮮で美味しいのも魅力の一つです。
そして、何といってもロシアには美しい人がとても多いです。背が高く、顔が小さい。
目鼻立ちのはっきりした顔で見つめられると、ドキっとしてしまいます。
小さなお子さんからかなり先輩の方まで、カメラを向けるときれいなポーズをとって素敵な笑顔を見せてくれます。
ロシアはドリフトの人気が高く、毎回大きなサーキットが満席になり、ドライバーの出身国を問わず、素晴らしい走りには大歓声が起こります。赤ちゃんから大先輩の方々まで、ファミリーで来られる方が多いです。
D1Russia大会は今回で5年目。5回記念として大会2日目はRUSSIA VS JAPANのチーム戦となりました。
国内でライバルとして戦っている選手たちが結束を固めて戦略を練り、チームの勝利に燃えました。
通常の決戦方法ではなく、オリジナル種目での戦いとなりました。
3台のクルマがきれいなラインを描くよう、車間を最小限に詰めて走行し、点数を競いました。
追走は8ポイント先取というルール。
ロシア側にリードを許していた日本チームが追い上げを見せたものの、総合優勝はロシアに持っていかれました。
残念でしたが、お客様にはとても喜んでいただけた戦いだったと思います。
次回はリベンジを!!!
競技の合間を縫ってのわずかな時間でしたが、Team TOYO TIRES DRIFTのサイン会をしました。
たくさんのファンの方々が集まってくださいました。
そして、毎回好評の折り紙を今年もお配りしました。兜、鶴、手裏剣などなど・・・とても喜んでいただきました。
会場内ではフェイスペインティングの出展もあり、テンション高めの子どもたちがいっぱいでした。
ハロウィンじゃなくても、ここまでやっちゃう・・・。
熱いお客様にたくさんのパワーをいただいた2日間でした。