11月25日、今年は3連休の最終日に富士スピードウェイで恒例のTOYOTA GAZOO FESTIVALが開催されました。前日24日、準備を終えて帰るころには入口に長蛇の列。車のお祭りにたくさんのお客様が来られました。
弊社が活動のお手伝いをしているTeam TOYO TIRES DRIFTからは7選手が参加し、イベントを盛り上げました。
オープニングセレモニー直後はTeam TOYO TIRES DRIFTによる、ドリフトパフォーマンス。
7台の車がホームストレートで様々なパフォーマンスを繰り広げました。
<パフォーマンス直前!>
<ドリフトパフォーマンス>
このイベントの為にタイからHILUX 2台を投入。あまり見る機会のないピックアップトラックによるドリフト走行は圧巻で、大きな歓声に包まれました。
また、ドリフトパークでは1日に5回開催されるドリフト同乗走行体験の抽選チケットを求めて、毎回たくさんのお客様が並んでくださいました。競争率はなんと10倍!
HILUXは川畑選手が、いつものマシンとは全く違う迫力のドリフト走行を披露しました。
本番前日には豊田社長が突然、ドリフトパークへ来られ、HILUXと86でのドリフト走行を体験されました。
自らも、レーシングドライバー「MORIZO」として、ハンドルを握られる豊田社長ですが、ドリフトの迫力にはとても驚かれた様子で、「楽しかった!凄いねえ!!」と喜ばれていました。
スタッフとの写真にも快く応じてくださり、お人柄の温かさを感じました。
今年は過去最高の43,000人の来場者数を記録したそうです。
たくさんのコンテンツが全て無料で体験でき、1日では回り切れない面白さに加え、大人も子どもも魅了するイベント。
もっと多くの方にこのイベントを知っていただきたいと思いました。