アメリカ、カリフォルニア州サクラメント近郊にあるThunder hill race wayで世界最長の耐久レース「NASA 25hours of Thunderhll」が開催されました。弊社がサポートさせて頂いているTeam TOYO TIRES DRIFTの川畑真人選手が招待され、チームの一員として参戦しました。
丘陵地帯に設けられた、激しいアップダウンのある全長3.4kmのコース。1周する間にジャンピングスポットが3か所あり、着地点が見えないというスリリングなレイアウトです。
このレースにはTOYO TIREがサポートしている2チームが毎回参戦しています。
Flying Lizard Motorsportという4連覇を目指す強豪チームとValkyrie Auto Sport。
Flying Lizard MotorsportはPorche RSRとAudi R8の2台。Valkyrie Auto SportはNissan 370ZとNissan GTRの2台。
同じカラーリングをされた4台が25時間を走り抜けました。
川畑選手はValkyrie Auto SportチームのGTR(No.23)でのエントリー。
GTR=川畑選手。とはいえ、自分のマシンではないので操作もシートサイズも違ううえに、初めての本格的なレースということで、緊張はMAX!現場スタッフの方々と打合せと練習を重ねていきました。
車の用語は世界共通♪ 川畑選手とメカニックの方々に言葉の壁はありませんでした。
練習を繰り返して臨んだ本番。
ストップウオッチなどついていないのですが、チーム監督のオーダー通りのタイムで周回する川畑選手。途中からのラップタイムの変更にも即応できるあたり、さすがです☆
約1時間の走行を終えてピットに戻ってきた川畑選手は「疲れた」とは言いながら、とても楽しそうな笑顔でした。
GTRの操作盤ややこしそうです! →
会場のあちこちに日本では見かけないサイズのトレーラーが停まり、チームの食事を提供してくれます。
TOYO TIREのトレーラーは左側がタイヤサービスで、右側はカフェテリアになっており、朝食から夕食まで温かい食事を頂くことができました。
25時間も走り続けるのを見るのは退屈だと思っていましたが、周回ごとにドラマがあり、ピットで作業する方々の神業テクニックを目の当たりにし、あっという間に過ぎていきました。
また、今回は女性の活躍も素晴らしかったです。
Flying Lizard MotorsportのAudi は女性ドライバーで構成されていましたし、Valkyrie Auto SportのメカニックのリーダーはCatharineさんという女性で、時間との勝負の中で、何事にも冷静に素早く対応されていて、惚れ惚れしてしまいました。今の時代、男性だ、女性だ、というのはおかしいのでしょうけれど。同性として誇らしく思いました(^^)
レースの結果。
Flying Lizard MotorsportのPorcheは総合優勝4連覇を達成しました!!!
Audiはクラス1位、総合4位!!
Valkyrie Auto Sportの370Zは、クラス3位。GTRはマシントラブルでクラス5位でした。
来年はより強い走りができるようになって戻って来たいと川畑選手が話すと、監督も川畑選手の参戦を待っていると、強い握手を交わしました。来年はクラス優勝を目指して・・・