前回も書いた気がしますが、コロナですね。
コロナも流行ってますが、鮨も流行ってます。
(寿司、すし、鮨とどの表記を使うのか問題はさておき)
もともとここ数年、増えてる流行ってる感じはありましたが、コロナでも、勢い止まらん感じはありますね。
(鮨とは関係ないですけど、からあげテイクアウトも増えてますね。
手軽にできるのでしょうか?)
ちなみに今月(2020年11月)だけでも3軒の新店舗がオープンして、行ってきました。
価格帯は、6000円~10000円くらい。
一時は3万オーバーみたいな、スーパーハイエンドの鮨店がえらく増えてましたが、それは落ち着いたようです。
(あいかわらず、そういうお店の予約はとれないみたいです)
それに加えて、回転寿司もあいかわらずの人気です。
Go To イートで、さらに混雑が加速しているようですし、
逆に、ちょっと高めのラインの店舗展開をしているチェーンもでてきました。
そんなこんなで、鮨が人気です。
昭和の頃に比べると鮨のイメージってずいぶん変わりました。
大人にとっては、「時価で怖い」とか、子供にとっては、「なんか法事で出てくるちらし寿司」とか。
わたしの、個人的偏った経験値でしょうか。
もともとはファストフードで手軽だった鮨は、いずれにせよそこまで日常的なものではなかった気がします。
スーパーとかにも並んでなかったですよね。
平成になって、高級化していたものが、回転寿司で一気に大衆化。
大衆化だけではなく、高級化も激しく二極化したとみるのがいいのでしょうか。
素手でナマモノを握って(こういう書き方をするとアレですね)提供する鮨。
接触を避けろというコロナ禍にあって、人気が止まらないのは不思議な気もしますが、実感として人気はあると思います。
(居酒屋とかラウンジとかは大打撃を受けているにも関わらず)
その理由は、なんなのかイマイチわからんのですが、その理由を探るべく、もっと鮨にいかなければいけません。
ちなみに来週もお鮨の予定が入っています。
鮨っていいですよね。