おうち時間、楽しまれてますか?
っていうか、そもそも「おうち時間」ってなんやねん。
と、思いますが。。。
自粛っていう、言い方もなんだか、ずるいですよね。
それはさておき、おうち時間が増えた昨今、
家事をあらためて見直された方も多いのではないでしょうか?
D.I.Y.にはまったり。
そういう私は、包丁を研いでいます。
きっかけは、YouTube(イマドキですね)。
数年前に、包丁をめったやたらと研ぐという動画が流行ったんです。
世の中に、こんなにたくさんの種類の砥石があるのかと驚きます。
車につかうコンパウンドと同じく、
番手が上がるほど細かくなります。
ホームセンターとかで売っているのは1000~3000番くらいでしょうか。
動画に出てくるのは、10000越えはザラで
30000番とか、すごい番手の砥石がでて
100均の包丁を、めちゃくちゃ切れるようにしたりしてます。
まぁ、ともかく。
包丁は切れたほうがいいです。
うちで使っているのは、京都の[有次]の平常一品というちょっとええやつです。
包丁を研いだことってなかったので、
なんか面白そうだなーと、アマゾンで頼んだらすぐに届きました。
とりあえず、一般的な2000番を。
動画を見ながら、シャッシャと研いで見ます。
おお。
切れるようになりますね。
嬉しい。
これは面白い。
続けて6000番を買い増しです。
動画を見ながら、シャッシャと研いで見ます。
おお。
めちゃくちゃ切れるようになりますね。
嬉しい。
通販番組でやってるようなトマトの薄切りがシュッとできる感じ。
いくつになってもできないことができるようになると嬉しい。
そういうもんですよね。
(ちがいますかねー!?)
ちなみに買った砥石は、
シャプトンの「刃の黒幕」シリーズ。
動画で使っているのも、みんなこれ。
プラスチックのケースが、砥石の台になるという使い勝手の良さと、
番手で色分けされてるので、見た目がわかりやすいとか、そういう工夫はあると思うのですが、
思うのですが、
結局は、
名前勝ちなんじゃないか、と思います。
刃の黒幕。
鬼滅の刃。
なんか語呂がいいですよね。
シャプトンは、振興メーカーでもなくて
古くからあるメーカーの新たなシリーズなんです。
とはいえ砥石として、特に新しい技術を使っているわけではない。
結局は、
名前勝ちなんじゃないか、と思います。
世の中そういうもんですよね。
いろんなところに気付きがあります。
そんな御託はさておき、
切れる包丁って、ものすごく気持ちが良いので、包丁を研ぐの、おすすめです。
それではどうぞよろしくおねがいします。