1月12日(金)~14日(日)、幕張メッセを埋め尽くすお客様で賑わった東京オートサロン2024。
弊社が出展サポートをさせていただいたTOYO TIREブースはたくさんの仕掛けでお客様をお迎えしました。
遠くからでも青が光るTOYO TIREブース☆
6台の展示車輛と22本の展示タイヤがお客様を包み込むようにレイアウトされています。
どんな走りを見せてくれるのか…開幕戦が楽しみです♪
松山北斗選手は、「部品の取寄せが大変なのがわかるから、この車には怖くて接近戦ができない」とポツリ。
その松山北斗選手がTOYO TIREのワークスチームドライバーとしてNewマシンでD1GPへの参戦が発表されました!!
参戦車輛は☆☆GR Collora☆☆今回はプロトタイプでの展示となりました。開幕戦にはTOYOワークスカラーとなって、川畑選手・藤野選手と共に3本の矢となって戦い抜いてくれるでしょう!
戦うといえばこちらの選手も…TOYO TIREのPROXESブランドアンバサダーを務める木下隆之選手。
世界最恐といわれるニュルブルクリンク24時間耐久レースの日本人最多出場回数を誇り、ニュルを知り尽くした選手です。
ニュルブルクリンクコースは1周25km、高低差300m。24時間走り続けるレースはまさに、世界一過酷なレースと言えます。1周を走る間に天気が変わり、路面状況にも影響が出ます。今年も24時間レースはもちろん、NLS耐久シリーズにフル参戦で挑みます。マシンの足元はTOYO TIREの技術力の結晶である、PROXESスリック。ニュルマイスターの木下選手の活躍に期待です!!
続いてはアウトドア派に人気のOPEN COUNTRYを装着した展示車両を紹介いたします。
こちらはモックアップ車ですが、実車はダカールラリーに参戦中でした。
参戦の模様は車輛横のモニターに映し出されていました。
砂漠を走るエリマキトカゲのようで(あ、エリマキトカゲ知らないかな???)
子ども達がその映像にくぎ付けになるのも当然ですね。ガンバレ、エリマキトカゲ!
こちらはサーファーの吉川広夏選手が実際に使用したサーフボードを搭載した三菱トライトン。
続いてアソビゴコロ満載のSUBARUレガシィアウトバック。
車輛だけでなく、キャリアカーの足元もOPEN COUNTRYを装着。細かなこだわりが詰まった1台。
この車で遊びにでかけるシーンを想像するだけで楽しくなる1台。
見るたびに新たな発見があり、遠くから、間近で、車輛のななめからと何回見ても飽きない車輛でした。
また、こちらは「東京国際カスタムカーコンテスト」で“ドレスアップ・SUV部門”の最優秀賞を受賞しました!!!!
そして、様々なシーンに対応するTOYO TIREのタイヤラインアップにサステナブル素材使用比率90%のコンセプトタイヤが発表されました!
このようなタイヤがそれほど遠くない未来には当たり前となること、地球に優しく、持続可能なモビリティ社会の実現に役立つことが期待されますね!
ご紹介した以外のSurpriseeeeeeee!!
D1GPに参戦する新たなタイヤサポートメンバー発表!
横井昌志選手と田野結希選手が加わることになりました。長年ライバルとして戦ってきた横井選手と強力タッグを組んでD1GPシリーズを盛り上げていきます!
車輛展示だけでなく、ブースコンテンツやキャンペーン企画、お子さまへのプレゼントなどで、今年もたくさんのお客様に喜んでいただけたと思います。
そして私達はそのお客様の笑顔から無限のパワーをいただきました。
お越しくださったみなさま、配信コンテンツをお楽しみいただいたみなさま、ありがとうございました。
今年も様々なレースやイベントで無数の青が灯るTOYO TIREの活躍にご期待ください!!